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JAかとりでは、次世代を担う子供たちや消費者に食べ物の大切さを知っていただくために、農業の大切さを学ぶ「場」を提供しています。
毎年、地域や首都圏の小学生などが行う農業体験学習を支援しています。自然に触れ、農作物の成長過程やその大切さを知り、収穫の喜びを感じてもらいたいと思っています。
このページでは、JAかとり管内で行った農業体験の様子を随時掲載していきます。
●2018年 春の農業体験
小見川北小学校(香取市)
4年生から6年生の107名は学校近くの田んぼで田植え、1年生から3年生の88名は学校の畑で芋苗植えを体験しました。
小見川東小学校(香取市)
4年生18名は、地元の水稲生産者から田んぼを提供して頂き田植えの仕方を教わり、学校近くの田んぼで田植えを体験しました。
品川区立立会小学校(東京都)
5年生98名は、大栄地区の大栄ファーマーズクラブ、伊能歌舞伎米研究会などの協力により、津富浦地区で芋苗植えを行い、伊能地区で田植えを体験しました。雨の中でも合羽を着て元気よく行いました。
目黒区立中根小学校(東京都)
5年生78名は、お米ネットワークしもふさの協力により、下総地区で田植えを体験しました。
雨の中、児童たちは合羽を着て素足で田んぼに入り「最初は田んぼに入るのが怖かったけど、入ってみたら泥の感触が気持ちよかった」と、田植えを楽しみました。
下総みどり学園、桜田小学校(成田市)と栗源小学校(香取市)
5年生が、バケツ稲づくりで芽出しの作業と種まきの作業を行いました。
児童たちは真剣な表情で聞き、「JAの役割」や「お米の大切さ」についてJA職員から学びました。
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